ガンダムエース7月号
“∀ガンダムから新作へ”

富野由悠季監督の目指すもの
人と人との関係を描く!


2002年05月24日発売のガンダムエース7月号にて、キングゲイナーの紹介と地球光・月光蝶のDVD販売の宣伝を兼ねたインタビューが企画された。
このインタビューの中で富野由悠季は、足に地が着くような「生きること」をテーマにした作品であり、二人の主人公を軸に人と人の関わりを描くと語った。
以下はこのインタビューでキングゲイナーの主要スタッフについて発言している部分。

音楽 田中公平

田中公平さんが凄まじい主題歌をつくって来まして……。
----中略----
こういう風にしたいんです(笑)。
メカデザイン 安田朗
今回、スーパーロボットに相当する「オーバーマン」というものが登場します。このデザインは、安田君が担当してくれました。
キャラクターデザイン 中村嘉宏
キャラクターデザインは、漫画家で、僕がとても好きな絵を描く中村君にお願いしました。リアルに近い絵を描く人だったので、変にかっこよくなったら嫌だと、初めは少し心配でした。
キャラクターデザイン 西村キヌ
衣装デザインではカプコンの西村キヌさんが入って、中村君と半年くらいぴたっと側に寄り添って、キャラを作っていくプロセスをやっていました。
アニメーションディレクター 吉田健一
アニメーションディレクターとしてのメインの作画監督とアニメ用のキャラをクリーンナップしてくれる吉田健一さんは『紅の豚』や『もののけ姫』の作画を担当された方で、これまでのサンライズとは違う画風を持っています。
メカデザイン 山根公利
メカニックデザインの山根さんは多くのアニメで活躍している方で独特なラインを持っていらっしゃいます。そんな作品で見せるリアルな線と、もともと持っているマンガチックな部分が「オーバーマン」のぬいぐるみとシンクロした近似値みたいなのが見えてきます。
公開されたキングゲイナーのシルエット